月刊誌「みちしるべ」2024年9月号ご案内
聖書の福音をあらゆる角度からお伝えるする月刊小冊子で、ご希望の方に毎月無料でお送りしております。
問合せページからお申込みください。なお、電子書籍版についてはこちらで閲覧可能です。
○弱い時にこそ
フランスの科学者パスカルは、「人の心には神のかたちをした空洞がある」と言いました。私たちを造られた神様こそ、私たちの弱さを本当に埋めることができる、強くすることができるお方なのです。(文中より)
○死について
ぜひ、死の問題と真摯に向き合い、聖書をお読みになって、あなた自身のためにも、あなたより先に亡くなった大切な人々のためにも、キリストを自分の救い主と信じる方となってください。そして平安な気持ちを持って、一生を送ることできますように。(文中より)
○著名人と聖書(15)
【ヴォーリズ】「失敗は、神が私たちを謙虚にするため与え給うものであった。神は、私たちの能力や知識が、事を成就するためではなくて、私たちが神の器となりきる時、私たちを通して働き給う聖霊が、これを成し給うという事を知らしめようとの、ご計画である。そして私たちの計画にまさる結果を、常に与え給うのである。」(文中より)
○コスパ、タイパの時代に思う
本当に大切なことは、コスパやタイパだけでは判断できないものです。もし皆さんが家で聖書を読んでおられるにしても、書籍代や読む時間が取られると思います。また福音集会に集っておられるのでしたら、集会所への交通費や駐車代、往復の時間がかかると思います。しかし、それは皆さんがイエス様を救い主と信じて、永遠の滅びから救われるために必要なものであって、決して無駄にはならないものです。(文中より)