月刊誌「みちしるべ」2023年7月号のご案内
聖書の福音をあらゆる角度からお伝えるする月刊小冊子で、ご希望の方に毎月無料でお送りしております。
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【目 次】
○タカラノアリカ
もしあなたが、知恵や知識を求めていらっしゃるのなら、キリストの中にこそ、その宝が隠されていると聖書は教えてくれています!どうか、あなたがこの冊子を隅から隅までお読みになって、その宝をご自分のものとされますように。(文中より)
○たましいのととのい
聖書の神様は、このような単なる比喩ではなく、罪に汚れた私たちのたましいを、実際に清めてくださるのです。この神様が私たちのために遣わしてくださったイエス様を信じることによって、そのことが私たちの身に起こるのです。(文中より)
○著名人と聖書(1)
お母さんによって、真実な信仰を教えられたアンデルセンの心温まる童話を通して、私たちは人間的にいかに弱く、貧しく、みにくいように思われたとしても、またたとえ人々から仲間はずれにされ、一人ぼっちであったとしても、神の目は人の目とは異なり、わたしたち一人ひとりを尊いものとみなし、愛しておられることを知ることができます。(文中より)
○この意味教えて「パラクレトス」
さて、ギリシャ語の「パラクレトス」とは、三位一体の神のひとつである「聖霊」のことです。主イエスは、この聖霊のことを「もう一人の助け主」「真理の御霊」と言われました。新改訳聖書第二版では、「援助のためにそばに呼ばれた方」「とりなしてくれる方」であると説明されています。(文中より)
○褐色の花嫁
あなたは、聖書のお話をどのように受け止めているでしょうか。神様の愛のメッセージを価値のないものと思っていないでしょうか。しかしその本当の価値に気づき、神様のあなたに対する愛に応えるならば、神様はあなたを永遠の愛の交わりの中に入れてくださいます。そのことは、あなたを愛してくれる人と結婚するということにも似ています。(文中より)