月刊誌「みちしるべ」2025年6月号のご案内

聖書の福音をあらゆる角度からお伝えるする月刊小冊子で、ご希望の方に毎月無料でお送りしております。
問合せページからお申込みください。なお、電子書籍版についてはこちらで閲覧可能です。

○変わる必要性

聖書は私たち自身が、別の意味で変わる必要があることを教えています。イエス・キリストはこのように言われました。「人は、新しく生まれなければ、神の国を見ることはできません。」(ヨハネの福音書3章3節)神様は、私たちに死後、永遠の神の国(天国)を用意しておられます。(一部抜粋)

○人生のガイドブック

聖書から正確で有益な情報を手に入れることにより、人生という旅行を(死後も含めて)、より充実したものにすることができるのです。聖書には死後のさばきについてだけでなく、そのさばきから救われるという喜ばしい知らせ(福音)も述べられているからです。(一部抜粋)

○著名人と聖書24

【藤村 操】彼(藤村操)はせっかく自分の小ささと無力さを知ることができたわけですから、そこから反転して生ける神のもとに行くこともできたはずです。名著「夜と霧」で知られる、オーストリアの精神科医で、アウシュビッツ収容所で人間の悲惨と苦悩を経験した、ビクトール・フランクが訴えたように、人生にノーを突き付ける代わりに、「それでも人生にイエスという」ことができていたら、と考えずにはいられません。(一部抜粋)

○満員電車の中で

人が神様の愛のもとへ帰ってくるとき、神様は過去の過ちを責め立てることなく、喜んで迎えてくださる、どこまでもあなたのことを愛おしく大切に思っていてくださるのです。(一部抜粋)