月刊誌「みちしるべ」2023年10月号のご案内

聖書の福音をあらゆる角度からお伝えるする月刊小冊子で、ご希望の方に毎月無料でお送りしております。
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【目次】

○天国に王道なし
私は、天国に入るためには、特殊な方法があるわけではないと感じます。謙虚になって、神様の前に自分の罪を悔い改めるしかないのです。すなわち「天国に王道なし」です。(文中より)

○愛とは何か
神様にとっても、イエス様はかけがえのない存在でした。
それにもかかわらず、そのイエス様を犠牲になさったのです。愛の大きさを、払われた犠牲によって計れるとしたら、これほど大きな愛は他にないと思います。
しかもこうした愛が私たち人間に対するものだという点には、さらに驚かされます。(文中より)

○著名人と聖書(4)
ーエイブラハム・リンカーンー
リンカーンが聖書について語った言葉、「聖書は神が人間に賜った最も素晴らしい贈り物である。人間の幸福にとって望ましいものは、すべて聖書の中に含まれています。」は有名です。この言葉は、解放された黒人奴隷たちが、リンカーンに革の聖書に金箔を施した高価な聖書(その表紙に黒人奴隷の足枷を解くリンカーンの姿が刻まれている)を送った時に、リンカーンが語ったと言われています。(文中より)

○弱味(詩)
弱いからこそ 神さまは救おうとされる
弱味は神さまに 充分に見せていい(文中より)

○この意味教えて(22)
ーアルファ&オメガー
「アルファであり、オメガである」と言った場合、すべてのアルファベットを網羅するということであり、イエス様はありとあらゆるすべてのことを網羅されている方なのです。(文中より)