月刊誌「みちしるべ」2024年1月号のご案内
聖書の福音をあらゆる角度からお伝えるする月刊小冊子で、ご希望の方に毎月無料でお送りしております。
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○計画通り
聖書は、私たちを造って愛の内に生かしておられる神が、私たちのために計画を立てておられると教えています。
私たちには偉大な神の計画のすべてを理解することはできません。ですから神の愛を疑うようなことも実際には起こります。しかし、もし私たちが神に信頼するならば、たとえどんなことがあっても、安
心して神に任せることができます。それは決して思い込みやあきらめではありません。(文中より)
○死の先にあるもの
今、生きている人の中で、死後のことが分かる人は誰もいません。しかし私たちを造られた創造主である神様がおられるとしたら、死後のこともはっきり分かるのではないでしょうか。
その神様が、聖書という世界最大のベストセラーである書物を通して、私たちにその死後のことを伝えようとされておられるのです。私たちはそのことを真剣に受け止めるべきではないでしょうか。(文中より)
○著名人と聖書(7)
ー森永太一郎ー
森永太一郎も、パウロと同じ思いでした。彼は、一旦神を信じながらも、信仰から離れ、酒と女性に溺れた自分の醜い姿を悔い改めると同時に、このような罪人のかしらを赦してくださる、神の溢れるばかりの恩寵に感謝したのでした。(文中より)
○それでも希望に満ちている(再掲)
クリスチャンだから絶望しないというのは、クリスチャンなら必ず病気が治るとか、病気のつらさを全く感じなくなるという意味ではありません。私がクリスチャンとして、余命わずかの不治の病になっても絶望しないのは、自分に起こるすべてのことについて、神様に信頼して委ねることができるからです。(文中より)