月刊誌「みちしるべ」2022年12月号ご案内
駿河キリスト集会
聖書の福音をあらゆる角度からお伝えるする月刊小冊子で、ご希望の方に毎月無料でお送りしております。
問合せページからお申込みください。なお、電子書籍版についてはこちらで閲覧可能です。
【目 次】
- 移動エネルギー
- 聖書は、人間から罪を取り除くためにも、特別な力が必要だと語ります。しかし人間にはそれだけの力がありません。ですから誰かに代わりにそのことを行ってもらう必要があるのです。そのことができる唯一の存在が、イエス・キリストでした。（文中より）
- 神様に対する認知症
- 人間も創造者なる神様に対して、同じような状態なのではないかと考えさせられました。—私もかつてそうであったように— 多くの人が造り主の存在を認めず、「人は偶然に存在したもので、長い進化の過程でこのようになった」と思い込んで生きているからです。（文中より）
- この意味教えて１２
- 「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」（わが神、わが神。どうして、私をお見捨てになったのですか。）
キリストは、神様に見捨てられる者の絶望と神様に罪を裁かれる者の苦悩を、代わりに味わってくださいました。イエス様は、敗北を宣言されたのではなく、神の救いの根拠と神の愛を宣言されたのです。（文中より）
- 「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」（わが神、わが神。どうして、私をお見捨てになったのですか。）
- 暦と聖書
- 今から二千前、キリストが十字架にかかられたことは、今日誰もが知っている出来事ですが、聖書は、それが神によって「定められた時」になされたことであると語っています。神は季節と時をお造りになっただけでなく、その時を支配し、ご自身が決められた時に、その計画を実行されます。神の御子イエスがこの地上に人として生まれたこと、そして十字架にかかってすべての人の救いを完成されたことは、人類の歴史上、もっとも重要なことであり、まさに神が定められた時に行われたことなのです。（文中より）
- みちしるべアーカイブ
- 「最大の贈り物」
二千年前に馬小屋で生まれ、十字架にかかり、三日目によみがえりたもうたイエス・キリストこそあなたの唯一の救い主なのです。きょう、神の前にあなたの心をひらきなさって、神のすばらしい贈り物である救い主を心に宿す幸福なかたになってくださいますようにおすすめいたします。（文中より）
- 「最大の贈り物」
